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六縣堂について
1987年、宮城県利府町の弊社工場にて、和菓子と洋菓子を独自の製法で融合させた「元祖 生どら」が誕生。「粋な」modern sweetsをコンセプトに、「いつもの」「ありきたり」を変えたい人へ、「つい誰かにあげたくなる」「もらった人が感心する」新感覚の生どらを東北より発信しています。
1987年当時、和菓子と洋菓子を掛け合わせる概念がなく後ろ向きな意見が多かった中、何度も試作を重ね、小豆と生クリームのベストな配合にたどり着きました。※現在はホイップクリームを使用
発売以来「元祖 生どら」は、仙台銘菓として広く認知されるようになりました。伝統を引き継ぎ、現代要素を組み込んだ新たなスイーツとして東北を中心に愛されています。
直営工場のある宮城県利府町は、湿気の少ない気候と澄んだ水のある環境で、菓子製造において最適な条件を満たしております。
六縣堂が厳選した原材料で作る、まろやかでコクのある餡に合うよう、餅粉を混ぜ合わせたもっちり食感の皮を組み合わせました。
六縣堂「元祖 生どら」セット VNDS-01T
六縣堂「元祖 生どら あずき」セット VNDS-02T