NEW「六縣堂ラスク」販売開始

「元祖 生どら」ヒストリー

「人と違うものを贈りたい」方へ。
厳選した原材料で作る、味にも見た目にもこだわった「元祖 生どら」。

六縣堂を代表するお菓子、「元祖 生どら」は、1987年に誕生しました。
当時は和菓子と洋菓子を掛け合わせる概念がなく、開発には後ろ向きな意見が多くありましたが、何度も試作を重ね、小豆と生クリームのベストな配合にたどり着きました。
更なる美味しさを目指して改良を重ね、現在ではホイップクリームを混ぜ合わせたまろやかでコクのある餡と、餅粉を加えたもっちり食感の皮を組み合わせた和と洋のバランスが絶妙な生どらに。

◆味へのこだわり
「元祖 生どら」は、全部で5種類ございます。中でも初めに開発した「あずき」は、なめらかなクリームの中に小豆のつぶを感じられるコクのある味わいで、今でも一番人気です。六縣堂と言えば“「元祖 生どら」のあずき」”と、何度もお手に取ってくださる方が多くいらっしゃるほどで、生どらを初めて召し上がる方にもぜひお選びいただきたい逸品です。甘いだけでなく素材の旨味をしっかり感じられる「ずんだ」や「いちご」、濃厚でまろやかな味わいの「チーズ」「ショコラチーズ」も、すべて職人が試行錯誤を繰り返して完成させた自慢の味です。◆パッケージへのこだわり
モノトーンでシックな雰囲気ながらも、東北六県を連想させる六角形のフォルムと、フタ部分の箔押しがエッジを効かせたパッケージデザインは、伝統の中に現代要素を組み込んだ「六縣堂」のブランドを象徴しています。スタイリッシュなボックスと、開けた時にパッと目をひくカラフルな生どらたち。人と違う、粋な贈り物としてきっとご満足いただけるでしょう。伝統の味わいを大切にしながらも、時代に合わせて現代要素を組み込み、フレーバーやパッケージなどを丁寧にリニューアルしてきた「元祖 生どら」。今では新たなスイーツとして東北を中心にご愛顧いただいています。六縣堂の自信作をぜひ皆様に味わっていただけますと幸いです。

※現在は生クリームではなくホイップクリームを使用しています

CONCEPT MOVIE

ROKKENDOのコンセプトムービー
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